2009年11月 7日 (土)

天気も良く、暖かい日だったこともあり、1年ぶりくらいに車を水洗いした。息子が「つまらないからなんかしよう」と言うので、車でも洗うかと言ったところやけに乗り気になったため実施の運びとなった。すぐに飽きるかとおもったら、わりとがんばってくれた。もとがあまりにも汚かったので、ちょっとスポンジをかけると面白いように色が変わるのが良かったようだ。2,3日は好天の予報だが、私が洗車して24時間もった事はない。明日の昼までには一雨来るだろう。若い頃は暇さえあれば洗車とかオイル交換とかウォッシャ液の補充とか、車内の掃除とかそんなことばっかりしていた気がする。若者の車ばなれなどと言うけれど、おっさんもみんなそうではなかろうか。

紅葉マークの高齢ドライバーの車が多くなってきた。スーパーの駐車場などで自分の隣にそういった車が停車しようと切り返しを重ねているのを見ると、失礼ながら当てられないか心配で、終わるまで目が放せない。ふと思ったのだが、これからの車は、多少当ててもこすっても良いモノが良いのではないか?どうせ車離れしているんだし、車の外観にわざわざ大金をはたく人も減っている。錆止めと最低限のカラーリングさえしてあれば、過剰な5層塗装もいらぬ。工場でも塗装前の外板の微細な傷など気にする必要もなくなり、コストダウンが進む(新興国製で十分と言うことになるので良いとも言えぬかも知れない)。いや、そうなると当てるのが普通になってしまうので、ドライバーの危機感を低下させ不安全とも言える。そういえば、縦列駐車が出来ない人用に車が自動で縦列してくれると言う昔のプリウスのオプション装備が話題になったことがあるが、基本的な運転動作も出来ない人を乗せても良い車を出すことに非常に疑問を感じたのを思い出す。やはりぶつけてもいい外板の車はダメだな。

最近、脳が腐りかけているのだろうか、下らない事しか思いつかない。。。

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2009年11月 6日 (金)

メール

ある上司宛に社長から届いたメールを見せられた。そこには自社に対する批判がびっしり。競合他社と比較して、あれがないこれがない、ああなってないこうなってないと延々と。結論はもちろん、全編を通じて何の筋道もなく、ただ思いつくままに悲観的推量の羅列された、A4の紙1ページに収まらないほどの批判文。差出人が解らなければ、何の責任もない馬鹿な部外者の下らない評論にしかみえない。

上の人たちの言動が全く理解できない事がこれまで何度もあったが、その度に、そういうレベルの人物達は、自分などとは比べ物にならないくらいハイレベルな思考と経験と判断力をもって喋っているから、その真意は自分ごときに解らないだけだと想像しているのだが、そんな事ではそろそろダメではなかろうかとも最近思う。トップはおろか、グループのリーダー的立場さえろくに経験のない私には、どこかまだ「そういう(敢えて冷たい批判を配下に浴びせ掛ける事で、向上心を鼓舞して組織を成功に導くという)リーダー論もあるのかな?」と淡い期待を捨てきれないでいる。

とにかく、自分は近い将来を推定しながら、今成すべきことを愚直にやるのみ。

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2009年10月31日 (土)

予防注射

家族揃って恒例の予防注射に行って来た。もちろん新型ではなく従来の季節性インフルエンザ用のだ。我が家の場合、2年生の弟君が大の注射嫌い。前々から今日行こうと決めていたのだが、言えば毎日泣いて暮らすのは明らかだったので、出発直前に告知した。言ったとたんに顔が梅干となり、両目から大粒の涙。。とにかく慰めて、みんなで一緒に行こうと説得した。我々が子供の頃は、注射は学校で行われたため、友達や女子、場合によっては下級生の目があるのでも泣いたり涙を浮かべたりすることを回避する事に全力を尽くし、無事に終わったとたんに、まだ順番を待っている友達に「死ぬほど痛てぇぞぉ!」と力いっぱいプレッシャーをかけるというやんちゃをしたものだったが、最近は学校での予防接種を行わないためか、恐怖を我慢する動機がないのかもしれない。

病院は予防注射を受けに来た人達でごった返しており、その中には幼稚園児くらいの子も見受けられた。気を取り直したものの「緊張するぅ~」を繰り返す息子も、自分より小さい子も多く居る事を意識し始めたのか、家族の中では自分が1番に受けると宣言。しかし名前を呼ばれて診察室に入り、注射器を見たとたん、またもや両目からポロポロ。それでも看護婦さんに「泣いてもいいけど、動かないでね」と言われると、涙顔で「我慢します!」ときっぱり。去年はこの場面で「いやだぁああああ」と叫び、全力で逃げ出そうとするのを私が力ずくで押さえつけて注射し、その後も盛大な泣き声を病院じゅうに轟かせた息子。奴なりに成長しているようである。注射のときより、注射を待つ時の緊張の方が大変だったと感想を述べた。

気が小さく心配性な子供だった私も、子供の頃よく母から「案ずるより産むが易し」と言い聞かされたのを思い出した次第。

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2009年10月25日 (日)

えさ

リビングの時計が壊れて不便な思いをしていたので、ホームセンターに安い掛け時計を見に行った。落ち着いた感じの電波時計が4千円弱であったので購入。MADE IN CHINAのおかげで、こういうものは普通に安く売られるようになったと改めて実感。その後妻が少し買い物をするというので、息子と店舗内に入っているペットショップへ熱帯魚を見物に行った。ちょうど大型魚の幼魚(アロワナ、ガー、なんとかエイ)に餌をやっているところだった。餌とは、めだかくらいの大きさの小魚と縁日の金魚すくいでよくいる2cmくらいの赤い金魚。もちろん生きている。水槽の隅に怯えるように固まっている所へガーが突入して瞬時にバクッ!熱帯魚の餌に金魚。。。熱帯魚愛好家達は、とても深ぁ~い愛情をもって「ごはんでちゅよぉ~。いっぱいたべまちょぉ~ねぇ。おいちでちゅかぁ~」と満面の笑みで、生きたいたいけない金魚の稚魚を投入するのであろうか。その稚魚にも、「おいちくそだつんでちゅよぉ~」と餌を与えて太らせるんだろうか。。。決して熱帯魚愛好家を揶揄するつもりはないのだが、素人にはにわかに適応し辛いショッキングな光景だったので、馬鹿げた想像をしてしまった。

今夜は変な夢を見そうだ。

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2009年10月24日 (土)

再び

久しぶりに我が渾身の開発機の話。先日あるお客さんに使って頂いた。主旨は「話題の新鋭機を使って試して遊んでみませんか」であったが、遊んだのも感激したのも課題を認識したのも、つまり最も多くを得たのは我々自身であった。お客さんには十分な性能と可能性を確認して頂いたが、更に高い付加価値を目指す余地が多く残されていると実感。本来ならそろそろ開発マターを終え、実販にむけて実装機能の選択とコストダウンを行うフェーズに掛かっているところだが、何一つ売れない昨今の不況のおかげで、時間的な猶予がある。とはいえこんな状況に長く耐えられるほどの大企業ではない。もう一歩も二歩も踏み込んで本物を作り上げるチャンスは、100年に1度どころか、未来永劫今しかない。

ある程度のものが完成したとはいえ、全く売れる気配すらないここ数ヶ月の状況下で、完全に行き詰まっていたが、今回の件のおかげで何かが見えた。それは決して明るい希望の光ではなく、厳しい悩みの続く、云わばいばらの道への入り口かもしれぬ。しかし見てしまった以上、きついと解っていても切り込まずに居れない体質の人間が我が職場には集まっている。

♪この道の彼方 約束されたはずの場所があると. 信じて行きたい もう一度孤独に火をつけて

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2009年10月18日 (日)

東京で

勤め先が東京で開催された業界団体主催の見本市に出展したため、新商品の技術説明応援要因として2日間だけブースに詰めていた。1日中立ちっぱなしで食事も忘れての来場者への対応は体力的にかなりきつく疲労困憊したが、なかなか新鮮な体験だった。10年以上前にお世話になった客先の担当者等にも会う事が出来たし、興味を持ってもらえて後日見に来たいと仰る方も。海外からの来場者は中国やインドからの人が多かったが、みな日本語が達者だったのには驚いた。こういう産業機械業界では、もはや英語は共通語ではない様だ。これからはやはり中国語ということか。お世話になっているお客さんには次の開発ネタのヒントめいたお話も頂けた。実は中央ステージで自社技術発表の役も担ったのだが、発表内容を持ち時間20分におさめようと練習したのはよいが、練習しすぎて本番では舌が滑らかになりすぎ、すべての説明が12分で終わってしまった。いくらなんでも半分で終わるわけに行かないので、訳の解らない下手な宣伝を3分ほど何とか喋ったが、結局持ち時間を5分も残して終わる羽目に。練習では18分程度かかっていたのだが、緊張のあまり1.5倍速で喋ってしまったらしい。練習のしすぎも考え物だと反省しきり。娘が超慎重派なのは私の遺伝かもしれない。。。。

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2009年10月14日 (水)

くそっ!

明日、東京で予定されていた下らない会議は欠席することにした。別に我侭ではない。本来の仕事がピンチに陥ったからだ。前々からどうも計算と実測の傾向が一致しなかったので釈然としないものを感じていた部分。逆に言えば、ようやく確かめられる機会が訪れたと言えよう。とは言え、晩には東京へ移動しなければならない。よりによって全く時間の無い時に取り組む羽目になった。とにかく、ギリギリまでやるしかあるまい。

しっかし、どう乗り切るか。。。

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2009年10月10日 (土)

再び大阪

台風が通った翌日、再び大阪へ出張した。早くつきそうだったのでその辺をぶらついた。北陸と違って大阪はすっかり天気も回復していたが、京セラドームの傍を流れる川の水は茶色くにごり、水草や葉のついた木の枝がたくさん浮いていた。

バスに乗って目的地へ行き、2つの打ち合わせ。2つめは技術的な打ち合わせだったので中身のあるものだったが、1つめのほうは来週東京で再び会いましょうと決めただけの、笑えるくらい下らないものだった。と言うことで来週はお歴々へのご奉仕に3日ほど東京に行くことになった。すっかり中年サラリーマンらしい仕事を賜ることのできる歳におなりあそばしたか。。

政治は苦手だ。

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2009年10月 9日 (金)

実家の無線LAN化

先日ADSLが開通した実家。父の要望により、無線LAN化した。買ったのはバッファローのWHR-HP-G/Pという機種。PCカード型子機とセットになっているものだ。設定が簡単というのがうたい文句だが、付属のソフトを一通り入れれば本当に簡単だった。なんの苦労も無く繋がったし、木造家屋では2階に上がっても問題なく使えた。しかし、AOSSとか言う機能でセキュリティの設定から何から全部自動的になされるので、何がどうなっているのか皆目不明。セキュリティの方式もなにも専用のソフトを開いてもわからない。実家は隣の家まで100m以上離れており、無線LANなど言葉の意味を知っている住人も多くない僻地なので、事実上なんの心配もないのだが、なにか気持ち悪いのと、特別要りもしないソフトを次々ぶち込むのが面白くない。更に専用ソフトのおかげでWINDOWSのワイヤレスネットワークの検索も機能しない。やはり近いうちにマニュアルをちゃんと読んで、手動でWPA2-PSKにでも設定し直そうと思っている。でないと、私が無線LAN付ノートPCを実家に持ち込んでも、件の専用ソフトを入れないと接続できなくて困る。

以前書いたが自分の家では、PLANEXの BLW-54CW3 と言う格安だったものを使っている。こちらにも箱には「簡単設定!」とか書いてあった気がするが、設定ソフトが途中でハングしたため読みにくいマニュアルと格闘し、ネットで情報を集めて四苦八苦して手動で設定した。そのおかげで少しだけ無線LANなるものの設定方法がおぼろげに理解できたので、実家のバッファロー君もマニュアル設定してやろうと思ったのだが、ついつい以前ふられた便利機能へのリベンジに燃えてしまった訳だ。

父は「これで公民館に行ってもインターネットできるな!」とノリノリであったが、公民館も100mは離れている。確かに、その間には田舎の済んだ空気以外、何一つ障害物はないのだが。。。

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2009年10月 4日 (日)

文化的な1日

今朝、娘は目覚めるなり、「私、1位になる夢見た!」と叫んだ。今日は子供たちが通うスイミングスクールの大会。うちの子たちもそれぞれ2種目に出場することになっており、昨夜から2人とも緊張気味だった。

朝8時、子供たちを会場に送り届けて私は一旦帰宅。出場時間を見計らって自転車で会場に向かうことにした。実は今日、近所の道路が福井マラソンで交通規制のため車が思うように走れないのだ。妻と自転車で出発。コースを走るとまずいと思い、歩道を通っていたら、前方の歩道には露店が出ていて通れない。どうやら地区の神社のお祭りらしく、どこからかお神輿を担ぐ声が聞こえてくる。およよぉとばかりコースである車道を走る妻と私。すると今度は後ろの方からヒュルルルルと大型バイクの低速音が聞こえてきたので振り向くと、そこにはマラソンの先導車の白バイ。おろぉっ!とばかり再び歩道に戻る2人。白バイライダーは女性だった。自転車ながらランナーたちにどんどん追い抜かれながら、秋晴れの空の下、心地よいサイクリングを楽しみつつ会場入りて観戦した。

結果は、息子がバタフライで見事に銀メダル。娘は善戦及ばず参加賞でシクシク(涙)。あと一歩で入賞か?と思われる内容だったが、悔し泣きしている姿は収穫だ。またがんばる用事が出来て良かったではないか。おねえちゃんの敗因は集中力。彼女は息継ぎで顔を起こす度に右や左を見ずに居れない。超慎重派ゆえ、完全に安心し切れないと、何事も自分のペースに没頭することが出来ない性格だ。それにしても息子のバタフライには少し驚いた。平泳ぎとの2種目に出たのだが、平泳ぎの時はなにか死に掛けたタガメと言うか裏返しになって泳ぐアマガエル状態で当然びりっけつだったのに、どう考えても難しそうなバタフライで上位クラスの子らを抑えて2位入賞とは。普通の人が苦手とする、ちょっと変な事の方が得意なあたりは私似だろうか。。

水泳大会にマラソンにお神輿。1本の道にこんなに文化的な場面が目白押しな日は珍しい。水泳大会が終わった後は家でF1鈴鹿GPを観戦。

トヨタが2位になり豊田社長の喜ぶ姿がアップで映ったが、アナウンサー殿は「ああ、クルーも喜んでいます」と実況。早く顔を覚えてもらえるといいですね。それには文化行事でも一流企業にならないとね。

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実家のリフォーム

実家の父が変な関西弁(変なと言うのは関西弁を揶揄しているのではなく、実家の地域では関西弁などTVでしかお目にかかれない田舎の僻地であるため、見知らぬよそ者という意味)の人と話をしていた。リフォーム業者の飛び込み営業マンらしい。やれ500万だ300万だと豪快な金額が会話のなかに飛び交っていた。古い実家のリフォームをするのだそうだが、それが外回りに化粧板を張り巡らすというだけのもの。生活面のメリットは感じられない。母も賛同しておらず一人で突っ走っている様子。父は相手が見知らぬ人間だときつい事が言えず断れない。もっともそのおかげで多くの友人に恵まれているのは間違いないのだが。米の出荷が終わって現金収入が入って、気が大きくなっているのだろうか。昨年辺りから、会員制リゾートとか訳の解らない事に100万単位の出費を重ねるようになった。「良く考えろ」等と言うと怒ってしまう。私も実家を離れている以上、あまり偉そうなことは言えないのだが、正直、その半分の額で車とかエコキュートとか床暖房とかを考えたほうが絶対よい気がするのだが。父は痛いひざを酷使し、母も持病をいくつも抱えながらやっと作った有機米で得たお金。有効に使って欲しいが、何が有効かは私が考えてもダメであろう。いずれにしても父と母が費用対効果に納得しての出費であればと願うばかりだ。

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2009年10月 3日 (土)

車のフロアマット

フロアマットがアクセルペダルに引っかかって戻らなくなる恐れがあるのでということで、アメリカで大量のリコールが出たそうだ。

昔、空き缶がブレーキペダルの後に挟まりかけた経験があるせいか、私は車の足元の状態には過敏だ。私のレガシィは大丈夫だが、妻のタントはいくら直してもすぐにフロアマットがずれて、奥のペダルの方にずり上がってしまう。いつも「所詮、軽はこんなもんだから注意しないとなぁ」と思いながら直していた。しかも毎日乗っている妻は全く気づいていない。

これをきっかけに、マジックテープかなにかで固定するようにでもしておこう。こんなことで何かあったら、悔やむに悔やまれない。

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2009年9月26日 (土)

車多すぎ

今日は珍しく休日出勤。仕事は一応17時過ぎに終わり帰途についたのだが、途中で自然渋滞につかまり30分ほど浪費した。短距離に信号が4連荘の場所。いつも混む場所だ。信号の調整で何とかならないのかと毎日思うが、毎回、仕方ないわなとも思う。そもそも、車の数が多すぎるのだ。これ以上増えない方が世のため人のためだと思う。大不況で車の販売は減ったと言うものの走っている台数は全く減った感じがしない。既に必要な台数は世間に行き渡っていて、買い替え需要が低迷してるだけなのだなと感じる。

私の仕事は車の生産設備を作ること。つまりカーメーカーが車を増産するために設備を増やしてくれないと仕事がもらえない。いくら車の販売が伸びても、生産量が上がっても、現有設備のキャパ以内なら何の恩恵も無い。私の生活が安定するためには、まだまだ使える車をどんどんつぶして、次々に新しく買い換えて頂かなければならないのだが、そんな事はナンセンスであり、さらに昨今では鳩山首相の国連での25%削減表明に象徴されるように、無駄なエネルギー消費の削減が政府の方針にまでなってきた。もはや新規設備の製造ではなく、既存設備の改造、改良、レトロフィット、メンテなどへのシフトが必要だろうと言うことくらいは、ペーペーの私でも想像がつくのだが、具体的にどうすりゃいいのかさっぱり解らない。

かなりやばいのである。

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実家のネット開通に思う

両親が住む実家もようやくADSLが開通した。プロバイダからモデムが送られてきたというのでセットアップしに行ったのだが、モデムに電話線とLANケーブルをさしてパソコンつけたらもう繋がってしまった。そんな簡単なものだったのか?セットアップ用の色んな説明書やらソフトやら大量に入っていたが、一つも使う必要がなかった。昔、ニフティサーブを利用していた頃は通信を確立するまでにATコマンドをいじくりまわしてかなり苦労した経験がある自分としては隔世の感がある。

繋がるや否や、これまでわりと無関心を装っていた父が早速パソコンに向かいマウスを手にとって画面をなで始めた。早速、「中古車を探してるんやけど・・・でるんけ?」などと言いつつ、検索に挑戦しはじめた。ので手ほどきをした。その時気づいたのだが、使い方というよりマウスそのものをうまく使えない問題が大きかった。慣れてしまえば解らないことだが、初めての人間にとっては、マウスでクリックする時に場所が動いてしまい、空振りを繰り返してしまう。それでも辛抱強く画面に向かう父。パソコン自体は半年前に買ってあったのだが、ほとんど全く手をつけていなかった。昔から新物好きの父ははじめからネットがしたかったのだが照れがあって言えなかった様だ。ネット環境が必要かどうかと言えば、なくても問題はないだろうが、まだまだ60代の両親なので、ネットくらいなんとなく触れているのは悪くないし、本人も多少は興味があるようなので良かったと思う。

ちなみに速度を測定してみたところ、8M契約で3.8M出ていた。思いの他良い環境のようで、単にネットをしたりメールをしたりするだけでは勿体無いくらいの速さが出ているようなので、最も安いプランにしておいて正解だった。ちなみに私の家は12M契約でたったの1.5Mしか出ていないが、これでも以前の0.7Mにくらべると極めて快適だ。無線LANを組んで家のデスクトップと会社の使うノートパソコンとWiiを繋げて使い倒している。更に最近買ったTVもイーサネットコンバータでもつけてぶら下げようかと画策している。もっともこの回線では、Wiiの間の画質は落としているし、テレビも動画ストリーミングを本格的にやるのは無理なので、先ずは双方向通信を試す程度になるだろう。どうせそのうち子供たちの世代になってゆき、ひかり化は必須だろう。

しかしその前に、子供たちは携帯を欲しがるんだろうか。あと2年で娘も中学生だが、しばらくは父親の私でさえ携帯を持っていないのだぞと言って我慢をさせるつもりだ。

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2009年9月23日 (水)

10歳

昨日は娘の10歳の誕生日だった。私と妻の実家両方にお祝いをしてもらう魂胆をこの連休中に実行した。しかし主役は子供。大人の予定の通りに行くはずなどなく・・・いやはや大変だった。

ともあれ、ちょうど連休と言う事もあり、なんとか重要イベントの一つを今年も無事にこなすことができてホッとしている。

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2009年9月21日 (月)

父は感慨にふける

昨日、家族で健康の森のプールに行ってきた。私以外はみなスイミングスクール経験者で、一通り泳げる。去年くらいまでは、いくら泳ぎが苦手な私(息継ぎが出来ない)でも、子供たちに速さで負けることはなかった。もっとも妻には全く歯が立たなかったのだが。今年は4年生の娘と妻が競争すると妻が辛勝。妻の方が身長が高い分勝ったくらいの感じであった。もはや私では娘に勝てない。なんだか娘の成長をうれしく感慨にふけっていたのだが。

さっき風呂場で娘に、

「パパが平泳ぎしてるのをママと見ててさ」(クッククク)

「なんか息継ぎできてなくて変でさ」(クックククク)

「頭つけたまま3回くらいそのままかいてぇ」(クッククク)

「ぐわって頭出したんやけど」(クックククク)

「なんかタイミングおかしいし」

「『やっぱりパパって息継ぎできんのやのぉ』ってママと話してたの」

と、おちょくられたので、湯船の中で思いっきりこそばしてやった。

こんなこと風呂場でできるのも、あとどのくらいかなぁと再び感慨にふけるのであった。

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2009年9月20日 (日)

まだ古米

実家で栽培している有機栽培コシヒカリの出荷も終えた。しかしまだ古米が残っていて、今年の新米を試すことが出来ない。ああ早く試したいものだ。あのおかずが要らない新米の炊き立ての香りと味。待ち遠しい限りだ。

父によれば、今年は夏場の天候不順で収量が少なく、一時は最悪の場合、刈り取りできず、燃やさなければならないのを覚悟しかけたと。しかしお盆以降の好天続きで、特に中手のコシヒカリはかなり持ち直したとのこと。天候不順であった代わりに水不足の心配がなかったので一長一短とも。例年出荷の終わったこの時期には、一年を振り返って、何が大変だった、心配だった、参った、助かった、で結局うまくいった、という会話をしている。

とにかくその成果を早く試したいものだ。

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2009年9月18日 (金)

8歳

昨日で息子は8歳になった。朝、興奮のあまりいつもより早起きしていた息子に、「おめでとぉ~きょうで8歳やぞぉ~どぉするぅ~」と言うとえもいわれぬ嬉しそうな顔で抱きついてくる息子。8歳になったからと言って急にどうにかなるわけでもなく、まだまだおこちゃまである。4日後には娘の誕生日でもあるので、シルバーウィーク中に私と妻の両方の実家に行ってお祝いしてもらう魂胆。

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2009年9月12日 (土)

臼すり

連日の秋晴れも小休止。今日は夜明け前から雨だった。実家も稲刈りはお休みして、先日刈り取ったコシヒカリの臼すり。子供たちにも、出荷用の30kg入り紙袋の明細欄に、品種(もちろんコシヒカリ)や生産者名(じいちゃんの名前)のゴム印を押してもらう手伝いを頼んだ。スタンプ押しは楽しいのか、息子は調子よくぺったんぺったん。お姉ちゃんは上手く押せていなくて見えにくいゴム印の字をペンで修正しつつ、生産者住所書きを担当。何十袋もの米袋にこれを書き入れるだけでも、結構手間が掛かるので実に助かる。しばらくすると、気まずそうな顔で息子が固まっていた。手元を見ると、品種の欄にじいちゃんの名前。福井県産じいちゃんじゃぁ、ちょっとねぇ。ともあれ今日の分の臼すりは完了。明日もまだ刈り取りは出来ないでしょう。昨日刈り取った籾がちょうど乾燥を終えたのでそいつの臼すりだ。

それにしても今年は刈り取りの時期だけは実に好天に恵まれ、田んぼのコンディッションも最高で、非常に作業が楽だった。ただ、夏場の日照不足のため、収量はかなり少ないのだが。とにかくもうあと田んぼ1枚で今年の刈り取りも完了。適度な肉体労働で体調も良くなってきたのでもうしばらく続けたいくらいだが。。。

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2009年9月10日 (木)

聞き違い

妻が司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み始めたらしい。結構面白いのだと私に話しているのを聞いていた息子が、

「えっ?崖の上のポニョ?」

そう言われて見れば似ている。

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2009年9月 5日 (土)

大阪

数年ぶりに大阪へ出張した。サンダーバードに乗って内回り線に乗ってバスに乗って。日帰りのはずが晩のお付き合いをすることに。お相手は皆さん企業の技術研究員。昼間の会議の印象から、酒が入ってもお堅い話だろうし、ついてゆけるのか心配だった。

ところがさすが大阪人。死ぬほど笑わせて頂き、実に楽しい時間を過ごすことができた。自分の苦労話も、まるで人事のように大喜びで。話題自体は何のことは無いのだが、それが矢鱈と笑える。同じ話を私がしても、おそらく単なる報告事項のようにしかならないだろう。彼らの放しっぷりだけ聞いていると、難しい理論に精通した研究者であるなど全く思えない。職業選択を間違えたのでは?と思うほど。

すごい。大阪、恐るべし。

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2009年9月 3日 (木)

健康チェック

最近子供たちは健康チェックシートなるものを学校から渡されて毎朝つけている。登校前に体温を測り、体調について各項目にチェックをつけている。インフルエンザ流行に備えての学校の施策。

誰を先に予防接種すべきだと誰が言った、言わなかったと言う報道ばかり聞くだけの社会人の私より、子供たちのほうが余程実社会的な行動をしている。

学校というのは、なかなか大したものだなと思う。

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2009年8月28日 (金)

お騒がせしました

渡英の件は1,2年延期になるらしい。

なぁーーーんだよぉぉぉぉぉ!

とりあえずほっとしたのと、がっくり拍子抜けとが入り混じった気持ち。要するに2,3年後の話。そんな先の話であれば、人選などどうなるか全く不明と言える。話が復活しても、上の子は中学生になっているので家族は帯同しにくいから単身でどうぞと妻。完全に安心しきった様子で「あーよかった」を連発している。

とにかく、ご助言下さった皆さん、大変お騒がせしまし、申し訳ありませんでした。

チャン チャン!

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2009年8月26日 (水)

秋風

早稲初出荷のニュースをみた。昨日は晴天にもかかわらず風が心地よく、窓を開ければエアコン無しでも過ごせる気候だった。夜は窓を開けて寝ていたが、ここ2,3日は寒くて夜中に窓を閉めに起きている。すっかり秋。福井では夏が終わると一気に冬。だが今年は夏が中途半端だった分、秋の訪れも早いのか。来月からは週休4日(こっちは秋というより黄昏の様相)。実家の稲刈りの手伝いをさせて頂こう。

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2009年8月24日 (月)

準備

来年頃からと言われた渡英。来年と言っても3ヵ月後から15ヵ月後までかなり幅がある。最悪を想定して準備を始めておかねばならない。行く以上タイミングはずれても家族を帯同したいが、何から手をつけて良いのかさっぱりわからない。とりあえず子供たちの心境をさぐってみた。
私「お父さんが仕事で遠いところに住むことになったら、一緒に引っ越す?」
子「いや!」
私「なんで?」
子「お友達とかばあちゃんとかと分かれたくない」
私「じゃお父さんだけ引っ越すかな?」
子「いや!」
私「それはむりやなぁ」
子「どっちも嫌なこと、聞かんといて」
極めてまともな反応だった。親が不安に駆られて子供たちの考えを変えさせようとしたりしないよう気をつけねばと思う。
幼い寝顔をみるにつけ、この子を外人しかいない学校へ放り込むのかと考えるだけで恐ろしく不安になる。自分自身がまだ気持ちの整理が付いていない様だ。
せっかく時間が与えられているのだ。少しずつ思いつく範囲で準備をしよう。先ずは私自身の語学力。これがやばいのだ。。

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2009年8月22日 (土)

姉弟

妻から聞いた子供たちの話。

就寝前、妻と娘と息子が布団に入って眠るにつこうとしていたとき、7歳の息子が妻の方にに寄ってきて、

「ママ、いつもありがとう」

と、しんみり言うので、

「どうしたの?」

と妻が聞くと

「いつも寝ている時に、おなかに布団掛けてくれたりしてるが。だから。」

それを聞いていたお姉ちゃんは

「うらやましいなぁ。そんな風に素直に思った事言えて。この前も、今みたいに『ごめんなさい』って言ってたし。私、なかなか思ってても言えんさけ辛いし。うらやましいんやって」

と、ぽそっと言ったのだそうだ。

最近、精神的にぐっとたくましくなった感じのお姉ちゃんだが、まだまだ小学生。甘えてくれるうちは、十分甘えさせてやりたいと思った次第。

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2009年8月15日 (土)

お盆

木、金、土の3日間で、お墓参りと実家めぐりを済ませた。お墓参りは雨に降られた。雨の中で墓参りしたのは初めてのような気がする。エルニーニョ現象のためらしい。今年の稲刈りは大変そうだ。柔らかすぎて機械が使い物にならない田んぼが多いだろう。じゃがいもやたまねぎも不作らしい。実家でやっている無花果も日差しが足りなくて糖度が上がらないらしい。去年の夏に比べたら圧倒的に涼しくて過ごしやすいのだが。

お盆休みも明日で終わり、明後日からはまたテンションの低い仕事の始まり。ここのところ週末4連休が頻繁にあるので、お墓参りなどの行事のあるお盆休みはむしろ忙しくて短く感じられるほど。来月からは帰休日が増える。なんと月、金が帰休日となるらしい。つまり、毎週、金、土、日、月がお休み。そんなバカな。。。

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2009年8月12日 (水)

やっと海

今日は久々に晴れた。妻の発案で昼頃から海へ行った。お盆になってやっといけた。年々体力がついてゆく子供たちは、海につかっている時間が去年より倍増。いくらあそんでももう上がると言わない。子供たちだけにするのは心配なのでずっと付いていたら、おでこの上の生え際までまっかっかに焼けてしまった。ああ、ひりひり。

やっと夏休みの課題をひとつクリアできた。

「息子に言わせると、まだ松島水族館が残っている」んだそうだ。

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2009年8月 9日 (日)

正社員パートタイマー

先日、ある上司から、「来年あたりから欧州事務所勤務を4,5年覚悟せよ」と予告された。まだ本決まりではないものの、実現性は極めて濃厚な感触。欧州事務所勤務。響きはエリートチックだが、現実には一旦行ってしまえば忘れ去られる様なポジション。出世コースに乗れず、今後部門長に上ってゆかれないのなら、受け持つ部署も無い名ばかり課長を続けるより、何か引き受ける方が良いのだと説得された。出来の悪い自分の処遇を考慮してくれている事には深く感謝している。そもそも今の部署へ移ってきてまだ2年と少し。その前も3年ほど。その前も、その前も。本流の仕事に携わった期間など18年のうちのほんの2年ほど。常に社内ではマイナーなちょっと毛色の違う、何か良くわからない仕事を巡り続けてきた、言うなれば正社員パートタイマーの我が身なれば、今回の話もなんら不思議は無い。前任者の例を見れば、帰任後は浦島太郎。居場所など完全に無くなっているのは明白だが、組織の中で「これ」と言うものを持てなかった人間の宿命。別に大したことではない。こんな自分もそこで何かを得られるかもしれない。

しかし、今の私には妻子がある。子供らはまだ幼い。赴任先は先進国ではあるが、随分と田舎で日本人学校など望むべくも無く、おぼこい我が子達が一つも言葉のわからない地元の学校でやっていける筈など無い。子供には良い経験。子供は適応力がある。のかもしれぬが、それは人生において起こり得るあらゆる困難について共通して言える事。乱暴な理屈で子供らを追い込む事は、小心者の自分には出来かねる。単身赴任にならざるざるを得ないと、ここ2,3日漠然と考えているが、それで良いのか判断がつかずに居る。

世界同時不況の影響で、以前の状態からは全く想像もつかないほど、今は家族とともに過ごせる時間を得ている。今のうちによく味わっておけとの神の思し召しかもしれぬ。先ず今はその時間をありがたく享受しつつ、方法を考えながら、その時を待つことにしよう。

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2009年8月 8日 (土)

ようやく

やっと海水浴に行けそうな天気がやってきたと言うのに、不肖の父は1年ぶりにお風邪を召して動けず。暑さで寝ても居られず、何か手伝えもせず。。

妻よ子供たちよ、間の悪い父を許せ。

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2009年8月 4日 (火)

実物大ロボット

ま、どうでも良い話ですが、眠れないので暇つぶしにあほな事を書いてみます。

最近、ガンダムとか鉄人28号などの実物大人形の製作が流行っている様だ。鉄人28号は重量やコストまで公開されている。確か50トン程度の重量で1億3500万円とか。曲線部分ばかりで構成されえた形状のため製作には高度な技能を要するせいか、重量あたりで言えばものすごく高価だ。そんなことはいいとして、これらは大きさこそ実物大なれど、ほとんど動かないのでロボットではなく人形。やはりここまできたら動かなければいけない。2足歩行は難しいだろうから、せめてポーズをとるくらいは。駆動源は油圧?ショベルカーの腕のように油圧シリンダを駆動源にするのは手っ取り早いが、カッコ悪いしうるさそうだし油が漏れたら環境に悪そうだし何より動きが遅そうだ。最近は大容量のサーボモータもある。油圧のデメリットは解消できそうだが、超高価だしモータを駆動するためのアンプや電源装置が巨大すぎてロボット本体にはとても収まらない。しかも電源は送電線からもらわないといけないので独立して動けない。モノは巨大になるとそれだけで作ったり動かしたりするのが極端に難しくなる。

巨大ロボットの夢はまだまだ遠そうだ。そもそも需要がない。夢なんだからまともな需要などあってはならないのだが。そう思うと、恐竜というのは信じられない存在だ。ガンダムだとか鉄人28号並のサイズでありながら、独立して運動していた。あのサイズで筋肉や骨格や腱が強度的に成り立つだけでも驚きなのに、自分の体内から得られるエネルギだけで運動できたなど、一体どういう効率をしているのか。変温動物ではなかったらしいと最近の研究では言われているようだが、あんな巨体、立っているだけで恐ろしいエネルギーを必要とするだろうし、そうなればとんでもない熱を発生するはずで、体温を保つどころか冷却をどうしていたのか不思議でならない。

人間の作ったものも、なかなかのものなのだが、まだまだである。

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2009年8月 3日 (月)

別にどうでもいいのですが

別にどうでも良いのですが、日産の電気自動車はかっこ悪い。何度も書いてきたが、日産車はゴーンさんになった頃からまともと思える風体の車が1台も無くなった。命がけでかっこ悪い車を作ろうとしているのかと思うほどだ。あれだけたくさんの車種を出していれば、どんなに努力しても、中には失敗してかっこ悪くないものができてしまってもおかしくないと思うのだが。流石というべきか、完璧な仕事ぶりだ。

かっこは主観的なものだから、こう思うのは私だけなのだろう。大量生産品である以上、大多数の人に受け入れられ、売り上げが上がれば良いのだから構わないのだが。

好意的に見れば、こんなボロクソに言える会社があるのは、鬱憤晴らしになってありがたい存在ではある。

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2009年8月 2日 (日)

休み慣れ

残業なしのため休日はきっちり休みのうえ、仕事不足による一時帰休で金曜日は休み。祝日やなんやらの加減で最近は2週に1回は4連休だ。はじめは週末3連休だけでも、することが無くて困ったり、自分の人生はこれで良いのか思い悩んでみたりもしたが、人間、楽なことにはすぐに慣れるもので、いまでは週末3連休だと少なく感じてしまうぐうたらぶり。子供たちも夏休みなので海でも連れてゆきたいのだが今年は毎日雨ばかりでいまいち何もできず。TVが壊れて想定外の出費もあったので、自重しなければならない。こういう時期をどう面白おかしく過ごすかが家庭の課題。何気ないことではあるが毎日子供たちと一緒に就寝できているのは、後々良いと思えるかもしれない。息子は毎晩寝る前に「何かお話しよう」と言う。話をしようと言われても、なかなか話題は浮かばないもので、結局ほとんど毎日、何を話そうかウザウザしているうちに子供たちは寝入ってしまうのだが。

明日からの8月第1週は4日間出勤も、来週は盆もあって週休5日。こんなペースだから、数少ない出勤日は打合せやら会議やらが集中して仕事にならず。おまけに経費削減のため外注さん全員切った影響で何も進まず。もはやこれまでの様に決まった仕事を決まった手順でひたすらこなしていても成り立たないのを感じる今日この頃である。

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2009年7月26日 (日)

テレビの選手交代

家電量販店に行って買った。新聞のチラシの台数限定特売品を見て電気屋に行った。しかしどうにも画質が気に入らなかったので、結局、特売でもなんでもないのを選んだ。長く使いたいので必要な機能は一通りついたものが欲しかったが、結局は深刻な懐事情で選ぶしかなかった。32型の低グレードの最新機能のついていない奴を。しかし買い方が下手だったのか、NETで買うより1万ほど高かった様だ。まぁ済んだことは仕方が無いので考えない。そのうちこいつも我が家になじんで行くだろう。ついでに電源が入らなくなった妻の嫁入り道具のブラウン管テレビも処分した。エコポイントをもらうために。こんな制度が無ければ、或いはこんな制度に惑わされない意思があれば、もうしばらく一緒に居れたのかもしれないなどと少し思いながら。

処分費用を安く上げるために自分で店に持ち込む事にした。家の物置から出して車の荷台に積んだ。息子も荷台に座らせて一緒に記念撮影。結婚後、我が家の茶の間の出来事の一部始終を見てきたテレビと。店への道すがらバックミラーをのぞくと荷台のテレビの後姿。引き取り場所についてTVを下ろし支払いと手続きを済ませ、地べたに無造作に置かれたテレビの頭を2,3度トントンと叩いてそこを出た。店に戻ってエコポイントの申請についての説明を受けて店を出た。さっきの引取り所の前を通ると、既に彼は台車に乗せられて、横に何やら紙を貼られて、雨の降り出しそうな屋外に置かれていた。じきに迎えが来るのだろう。もうゴミなのだ。

結局、ダメもとで直してみりゃ良かったと正直思う。今回の買い替えは自分的には失敗。人間、信念を忘れてスケベ心を出すと、後悔するという好例を演じてしまったが、とにかく切り替えて、新しくやってきた奴とこれからまた10年は付き合おう。

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2009年7月23日 (木)

テレビが壊れた

10年使ったテレビがとうとうつかなくなった。たまにつくと、とてもきれいに映るので、多分電源系の部品の問題だろうと素人ながら考えた。普通ならボーナス月でもあるこの時期にブラウン管テレビがこわれれば、これ幸いと地デジに買い換えるところだ。しかし今月出た夏のボーナスは昨今の不況の影響をもろに浴びて昨年の3分の1。とてもではないがそんな余裕は無い。そこで1万程度でなおれば直そうと、修理やさんに来てもらった。

修理やさんは中身を入念に調べて、何箇所か半田付けを試みたが治らなかった。最も怪しい部分の交換を行うと16000円だと言う。しかしこれでうまく映る確証は無く、映っても他の部分も弱っているのでどのくらい延命できるかわからないとのこと。要するに16000円はダメモトに近いと言うことの様だ。

おそらく修理やさんは、お金かけて直してもすぐにダメになるのを心配して、かなり否定的な言い方をしている気がした。つけばとても綺麗に映るので、おそらくその延命策でとりあえずは使える可能性は高いと思われた。モノは簡単に買い換えずに最期まで使い倒すのが信条の私ではあったが、結局修理はあきらめた。

理由は幾つかある。

今回壊れた98年下半期製のTVよりも7年以上古い91年上半期製のもらいもののポンコツTVが映りは悪いが一応使えること。

2年後にはアナログ放送終了し、今年度に限ってはエコポイントやリサイクルポイントがつくため、買い替え時期としては良いタイミングではあること。

しばらくは18年前の、健康で文化的な最低限度のテレビ生活を楽しむのも悪くなかろう。じっくりと次のやつを選ぼう。ケーブルテレビもBSも契約する予定は無いので、地デジだろうがなんだろうが、テレビは最低限度でよい。

46年ぶりの日食があり、100年に1度の大不況の景況をうけつつ、とうとう衆議院が解散した記念すべき?この時期に逝った、妻の嫁入り道具だった我が家のテレビ。いままでお疲れさん。

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2009年7月17日 (金)

ありさん

1週間ほど前から蟻を飼っている。息子の蟻の飼育セットなるものを使って。

ほんの7,8匹ほど入れただけ。はじめの数時間は急激な環境変化に混乱していた様子だったが、そのうち全員一箇所に集まってしばらく動かなかった。まるで「おい、どうする?」と相談しているかのよう。しかしその日の夜には巣作りを始め、全員で土運びを始めた。

えさは入れてあるが、殆ど飲まず食わずで堀つつけている。その様子をついつい見入ってしまう。

下のほうから土の塊をくわえて上ろうとして途中でつっかえている奴がいた。しばらくすると、土を置いてまたほりに上から戻ってきた別の奴がこれに気づき、そいつの加えていた土を上からくわえてグイグイ引き上げた。すると下の不器用な奴は、サンキュとばかりに土を放して上の奴に任せ、自分はまた地中に潜ってゆく。そんなことをやりながら、結構深い穴を掘ってしまった。蟻には知能は無いと思うのだが、とは言え単純な機械的な反応だけでこれだけの動きが動きができるのかと不思議だ。単体で活動するならいざ知らず、団体行動をとれるのは何故なのか実に不思議だ。

息子よりも私のほうが興味心身で、餌の世話も温度管理も私がしている始末。こんなだから、息子はいまいち興味がなさそうなのだろうか。親としては子供にこそ、飯も忘れて没頭して欲しいのだが。。。

時間を忘れて没入できるものがあるというのは、大変な面もあるが、必要なことだ。と言うより、そうやって没入している時間が生きている時間だろうなと、何があっても黙々と土を掘り続ける蟻さんをみて思った次第。

時間を忘れよう。

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2009年7月12日 (日)

みずまんじゅう

小浜へ水饅頭を食べに行った。それだけのために往復5時間掛けて。ECOブームの昨今においては誠に言い難い事であるが。このブログの記事の第1回目も同じネタだった。あの時は妻と長女の3人であったが今日は4人で。エアコンも無く暖簾一つで外と隔てられた店の板の間の飯台で頂いた。日陰の店内で、歩道を歩く人の気配と、かすかな風を感じながら。冷蔵庫でキンキンに冷えているわけでもない。水にさらして冷やしただけの水饅頭。今日は気温が34度と暑かったが、心地よい涼感が漂う。特別驚くような味でもなんでもないが、あの衣の片栗粉の味がなんともいい感じだ。

お店は小浜市の千種(ちぐさ)と言う場所にある。その近く、南川をはさんだ城内と言う所に30年以上前に住んでいた。ここへ来たのは8年ぶり。来るたびいつも不思議な感覚におそわれる。昔の記憶そのままの風景と、完全に変わってしまった部分がごちゃ混ぜ。殆ど変ってしまった風景の中に、ごく断片的に記憶と一致する建物や山の形。幾度と無く自転車で通ったはずの歩道や橋。暑いのに家族を引き連れて近所を散歩してしまった。大きな商業施設ができていたり、8年前と比べても結構変化があった。

また、いつか来よう。

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2009年7月 5日 (日)

電子ピアノが来た

佐川急便のお兄さんが、時間指定を見落として予定よりだいぶ早く午前中には巨大な箱で届いた。ちょうど子供たちは妻の実家に遊びに行っていて不在なのでその間に組み立てた。

電源を入れると妻が早速試し弾き。なんだか聴いたことのあるクラシックの旋律をポロンポロンと幾つかご披露。実は妻がピアノを弾くところなど今まで殆ど見た事が無かった私は驚いた。ど素人の私には弾けるか弾けないかの違いはわかっても、上手いか下手かはあまりよく解らない。従って妻の指先から聴いたことのある曲がいくつも出てくるのをみて、そして電子音とは言え、これまた素人の自分には普通にピアノの音に聞こえるので、なんだか安物建売の我が家に、有名な曲を奏でるピアノの音が鳴り響いているだけで、「おお、格調高いぞぉ!」と単純馬鹿ど素人の自分は感激した。妻と結婚して10年経ったのだが、目の当たりにするとそんな隠し球を持っていたのかと驚く。

子供たちが帰ってくると、部屋に置いたピアノにすぐに気がついて飛びついた。

「うわっ!どうしたのこれ!」

「ママ、たまには自分への御褒美で買っちゃった」と妻。

あ、あれぇ。お父さんのやぞ、たまには貸してやるぞ、では。。。

ピアノに群がる子供たちと妻も加わり、お姉ちゃんは猫踏んじゃったを妻に習って、早速練習開始。何故だか解らないが両手で弾いている。両手って難しいのではないのか?

その横で弟君は幼稚園時代にピアニカをやっていたせいか、片手で簡単なのを弾いて、「おとうさんは、でんきんのやろぉ?」と挑戦的な態度をとるも、全く反論できない私。しかし弟君は3分ほど触ったらもう飽きたらしくいつもどおりの遊びを始めた。なんというか、良く言えば冷静、悪く言えば無感激ながきんちょだ。

一番うれしそうなのはやはり妻。実家から持ってきたというリチャードクレイダーマンの楽譜をピッパリ出してきて、「ああ、もうわすれちゃった」等と言いながら楽しげだ。

完全においてけぼりの私。

ちょっと、練習してみるかな。。。なんて。

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2009年7月 4日 (土)

ボーナスを使った

以前から妻が購入を提案していた電子ピアノを買った。明日の夕方届く予定だ。初心者用の安い入門機。ピアノのたしなみのある人から見れば「んーなもんピアノたぁいわねぇんだよ!!」と一喝されておしまいのようなものだろうが、なけなしのボーナスを思い切ってつぎ込んだのだから、我が家では御来賓扱いだ。妻曰く「楽器に触れられる環境だけでも用意しておきたい」と。妻はピアノが弾けるので、手ほどきくらいはできるのだが、押付けたくは無いのだそうだ。我が家では、出来事はいつも妻が発案し私が同意して進む。

子供たちにはまだ何も言ってないのだが、はてさてどうなることやら。

そうさなぁ。

届いたら、とりあえず子供たちには

「これお父さんのやでな。メチャ高かったんやぞぉ!たまに貸してやってもいいけどぉ」

とでも言っておこう!

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2009年7月 1日 (水)

ボーナスが出た

出ただけましだ。

昨年の夏、新聞等で発表される公務員の額に追いついた!と思ったばかりなのに、今年はその3分の1。。製造業は浮き沈みが激しいから仕方ない。就職の際、公務員だった父に強く勧められたのを反発して選んだ職業なので泣き言はいえぬ。自分たちが社会に対して提供してきたサービスの価値がそれだけであると言うことだ。

子供たちの通うスイミングスクールの廊下に、父の日のメッセージを書いたカードが壁一面に張られていた。息子のにはこうあった。

 

おとうさん、いつもおしごとしてくれてありがとう

がんばっておかねためてね

 

おこちゃまの君も、そんな気遣いができるようになったね。

それはそれで、父は素直に喜ぼうぞ。

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妄想

先日、車のオイル交換をしにオートバックスへ行った。
無料点検やってますと言うのでついでにしてもらった。
実は最近、乗り心地が微妙にグニュグニュしており、タイヤの空気圧を調整したかったところでありちょうど良かった。
整備のお兄さん曰く「おおとまちっくふるうどって言うのが中に入っていてそれが少し汚れています」
私の車はオートマではないので入っていない。しかもミッションオイルは換えて1年も経っていない。
「別に今すぐどうにかしないといけない訳でもないです」と商売っ気もないので、私もそれ以上聞かず、結局彼は何の汚れを見たのか解らずじまいに終わった。
しかしタイヤの空気圧はやはり低くなっていたらしく、入れてもらうことができた。
車屋の兄ちゃんさえこんな感じの昨今、車なんてものへの関心は20年前とは比べ物にならないほど低くなっているのを改めて実感し、若い頃に車に憧れまくった40代のおっさんとしては少し自虐的な気持ちになってきた。
以前も書いたことがあるが、考えてみれば今の車は至れり尽くせりすぎて、もはや「こんなのあったらいいな」なんて憧れる余地がないのじゃなかろうか。
エアコン、テレビ、ステレオ、地図(ナビ)、電動窓、鏡、調整付シート、UVカットガラス、窓の曇り取り、灰皿、コップ台、リモコンのロック、、自分の部屋や家より快適装備が揃っている。
もうこれ以上、何を期待する?万人受けするのは、ガソリン代が安い。値段が安い。税金が安い。お金がかからないことだけ。
ならいっそのこと、運転の危険も無い方がよいではないか。と言うことで自虐ついでに超タクシー社会なんてものを妄想してみた。
全員車の所有はやめてタクシーに任せる。3万で月1000キロまで乗り放題。あとは従量制。電話一つでどこでも来てくれる。
各個人は、車の購入費も維持費も保険も車庫もタイヤ交換も車検も運転免許すら要らない。利権組織も一気に不要になる。
運転手は全員プロ。通勤の時などは相乗りすれば渋滞緩和と節約にもなる。お酒も気にせず飲める。
問題点は運転手の手前、恥ずかしい独り言や鼻歌や泣き言や悪態や臭いおならや変な顔して遊ぶことができない事くらいだ。
それもガソリン車よりも制御しやすい電気自動車が普及すれば、運転手も要らないタクシーロボットに切替っていって解消。
もっとも電車のようにぎゅうぎゅうには乗れないので、物理的に人口が一定以下の地域でないと実現しない。都市では電車やバスの方が現実的だ。
しかし、一定レベルに普及すれば、高齢者のみの限界集落の問題もかなり解消できまいか。
とは言ったものの、太田総理のマニフェストじゃあるまいし、ばかばかしい。

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2009年6月29日 (月)

ムルシエラゴ

最近、辛気臭い記事ばかり書いていたので気楽な話を更にもう一つ。

息子の自転車を買いに行く途中、我々家族の乗った軽の後にかっちょいい車がつけてきた。白くてへらべったい車。ランボルギーニ ムルシエラゴだ。子どもの頃に夢中だったスーパーカーの代表格だったカウンタックの後継車。フェラーリはたまに見かけるが、ちゃんとしたランボルギーニ車が走っているのはじめてみた。

そのうち車線変更して追い抜いていったのだが、その加速の時の音の素敵なこと。。。

いいよねぇ。こういう車の音って。

あんな走りと音と形で、実はこっそりとハイブリッドシステムが使われていて燃費は20km/Lみたいなのがいいなと思う。

先端技術は黒子でなきゃね。

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チャリ

最近、辛気臭い記事ばかり書いていたので気楽な話を一つ。

昨日、息子の自転車を買いに行った。息子のは3歳くらいの頃に買ってもらった、おもちゃに毛の生えたような奴で流石に小学生には物足りなくなったらしい。「あのね、誕生日かクリスマスに自転車ほしいんや・・」と息子が言っていたのだが、妻の「夏休みに間に合わせてやりたい」という意見に同意し、ちょっと早めにプレゼントすることにした。今後の成長の事を考えてタイヤはちょっと大きめのものにしたので、しばらくは苦労するだろうが、まぁ大丈夫だろう。あとはチェーンにさす油と油さしを買って、自分で手入れをさせるとするか。

それを見て、平静を装いつつもちょっと羨ましいお姉ちゃん。

心配せんでもわかっとるよ。

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2009年6月28日 (日)

さかあがり

うちの子達は逆上がりができないらしい。土曜日、2年生の息子を連れて近くの公園へ特訓に行った。ところが、公園には蚊が多く、着くや否や息子は2箇所刺されて痒くて集中できず。仕方なくもう少し足を伸ばして学校の校庭に行った。こちらは日当たりが良すぎて鉄棒があっちっちだった。私が腹を押し付けて冷やし、特訓開始。

ところが数回ペロンペロンとぶら下がった時点で、息子の親指の根元内側の皮がペローんと剥けてしまい、特訓終了。逆上がりのコツくらい教えてやりたがったのだが、なかなかである。

しかし、その皮の剥け方は実に懐かしい。私も学生時代に部活で大車輪の練習を始めた頃、よくそこを剥いた。「そこが剥けるのは、ど素人の証拠だ」といわれたっけか。

逆上がりは、できてしまえばコツだけだ。筋力体力運動神経どれもいらない。コツをつかむまでひたすら粘り強く繰り返し繰り返し体が覚えるまで、やってやってやりまくるだけ。算数とおんなじだ。と、息子に話して聞かせたが、ちゃんと聞こえたろうか。

文明社会だろうが情報通信社会だろうが、数値化できる事実など、ほんの少しの当たり前の部分だけだ。仕事柄、ちょっと変ったことや前例のないことをしようとすると、解らないことや知られていないことばかりだと言うことにいつも驚かされる。

何か知りたかったら、そしてなにかをできるようになりたかったら、「うまいやり方」を見つけて効率的に行うことを考えすぎなんだと思う。効率的なやり方を捜し求めて見つからないほど、非効率的なことはない。

息子には、もうへんなコツとかやり方とか言わずに、出来るようになるまで繰り返せとだけ言おう。自分で解らなきゃだめだ。自分の解らないことは、自分が知らないだけで既にどこかに答えがあって、それを見つけるべきだなどとあまり思わないこと。自分で見つけたやり方が既に確立されていたと知った時は悔しい思いをするかもしれないが、自分で見つけたのと、知識として知ったのとは同じではない。

逆上がりさえできればおしまいでいいならいくらでも教えるけど、そうでないよね。知識や方法を教えるのは、伝達であって教えではない。自分で練習しまくればできると知らせてやるのが大事だよなぁと、息子の剥けた皮を手当てしながら思った次第。

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2009年6月24日 (水)

反省

勤め先の経営幹部がごそっと交代した。出世のためにだけ生きてきたようなのが念願かなって功労者を蹴落とした格好。こんな経済状況もあり、同僚と不安を口にすることがここ最近多かった。とは言え、転職など考える余地の少ない我々世代は結局そうして愚痴るだけで済んでしまうのだが、それを傍で聞いていた若手は自分の人生の今後の選択を真剣に悩んでしまっていた様だ。

申し訳ないことをした。

人の事をとやかく言えたものではない。

えげつない人間が上り詰めてゆくなど世の常識。今の雲の上の事は今の雲の上の住人に任せよう。それより、もっと足下を見てできる努力をしよう。たとえパワハラ猛吹雪にみまわれても「冬来りなば春遠からじ」と、春を信じて準備に勤しめばよいではないか。猛吹雪だろうが豪雨だろうが、全部自然現象だと思って飄々と振舞うよう勤めたいものだ。そうでなければ、この集団を担う次の連中だってもたないではないか。集団に居る以上、世代を繋ぐ責任はだれにもあるが、中堅がもっとも肝に銘じなければ。

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2009年6月21日 (日)

鬱憤!

何度か書いたが、私の勤め先には、社長以下課長以上による温泉1泊強制飲み会が年に2度もある。最も下っ端部類の私には苦痛以外の何物でもない。組織などどこでも同じだとは思うが、なにやら派閥めいたものがあって、その微妙な距離感や引力を確認したり、見込みのありそうな人間を自分側に取り込もうとするあからさまなお偉いさんの意向を見せ付けられたり、なんとか保身を図ろうとしてお偉いさんに接近しようにも相手にされない姿を目の当たりにする飲み会。しらずしらず、自分も不本意に仕分けされているのを思い知らされる。また長年組織を引っ張ってきた人物が、ほんのここ数年の駆け引きではじき出され、生き恥と言ってもいいくらいの惨めな最期を強要される様子も見た。それは派閥闘争と一般に言われるものだが、そんな難しい四字熟語を使うまでも無く、単に「だれだれちゃん嫌い。何々君すき」という幼稚園児並みの話でしかない事も目の当たりにした。こんなのは自分に関係ない世界だとずっと思っていたが、気付けば真っ只中にいる歳になってしまった。清貧を決め込もうにも、100年に1度の不況の影響を最もかぶっている業種故、妻子の生活を守るのはもちろん、そうすることで自尊心を保って行くためには、こんな中を泥水だろうが汚水だろうががぶ飲みしながら、時々腹を壊しながら、沈められそうになりながら、溺死せぬ様に全力で泳ぎきるしかない。自分にとっては驚きであっても、世間的にはいわゆる「良くある話」にすぎない。また間違ってはならないのは、自分も十分その汚れの一部なのだと言うこと。過剰適応している極一部の人たちを除けば、みんな仕方なく巻き込まれているだけ。それでも、こういう飲み会ですら表に出さない自分なりの理想のようなものを頼りに生きているのだろう。

 

 

などと解ったように書いてみてもやなぁ、、、

 

 

あんな飲み会も、そんなもんやりたがるアホ幹部も嫌いじゃ!最低じゃ!だいたい金の無駄遣いやろがぁ!ボケ!ダァホ!!

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2009年6月18日 (木)

我が家の長男

妻曰く

我が家は子どもは三人兄弟。でも長男だけは何故か産んだことが無い。のだそうだ。

娘が長女で息子が次男。

で、うちの長男は私なんだそうだ。

こら、だんな捕まえて長男いうな!

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2009年6月16日 (火)

泣きながらWii

息子がWii FItのヘディングゲームをしていた。左右に体重移動することで、画面の中の自分の頭を操り、飛んでくるボールに当てるゲーム。結構反射神経が要る。普通に手でコントローラを操作するゲームなら、完全に指先の反射神経だけだが、こいつは自分自身の足腰を使って体重移動しないといけないので、頭で解っていても体が動かない事を思い知らされると言う現実感が伴う。

初めは真剣にやっている息子だが、だんだん泣き顔になってくる。ゲームが終わる頃には半べそ。終わったとたんに座り込んで顔を伏せて悔し泣き。「見えているのに。見えているのにうまく動けん!!」

これまでゲームで失敗しても、ただつまらなさそうにしていただけの、わりと白けたところの多い子だと思っていたのだが、熱いところもある様だ。ゲームごときで怒っていても仕方ないのではあるが、そうは言うまい。しょうもなくても、少しでも負けん気が出てきたと喜ぶべし。顔を梅干のようにくしゃくしゃにして、涙をぽろぽろ流しながら葛藤している息子がなんだかとてもいとおしく見えた夕べであった。

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2009年6月14日 (日)

タイガーマスク

つい数時間前、2代目タイガーマスクだった三沢光晴氏が試合中に頭部強打して亡くなったらしい。バックドロップを食らって立てなくなって。

最近はケーブルテレビか衛星でないとプロレスなど見れないため、ここ数年は全く見ていなかったが、20年以上前のころは必死でテレビにかじりついて見ていたものだった。当時、「プロレスは八百長だ」「ショーだ」「本気なら死ぬはず」「毎日試合できるのはおかしい」「勝ち負けは決まっているのだ」「痛い振りしているだけだ」などとよく言われた。今も多くの人がそう思っているだろう。バックドロップは危ないのだ。「あんなの本当は痛くないんだ。だから何回食らっても大丈夫なんだ。」ではないのだ。例えて言うなら、漫才師が馬鹿みたいなことを言うのは、頭が悪いからではなく、その逆なのと同じだ。

ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、サムソン冬木。そして。。昔のプロレスファンとしては淋しい。。

好きなレスラーの一人だった。。

ご冥福を祈ります。

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2009年6月13日 (土)

おたまじゃくし

最近、おたまじゃくしが降ってくると言う報道が話題になっているらしい。

道上に数十匹のおたまじゃくしがかたまって落ちていて、半分乾いて死にかけているのが発見されたと言うもので、降ってくるのを誰かが浴びたわけではなさそうだ。しかし、遠い遠い記憶を遡ると、私が子供の時にも学校がえりの道で、似たような惨状にであい、哀れなおたまじゃくしに同情して悲しくなった場面に行き当たった。当時の私も自然現象なら仕方ないが、誰かのいたずらなら許せんと思ったものだ。

この報道がなければ、そんな記憶を呼び起こすことなどなかっただろう。自分も忘れている記憶ってあるものなのだなぁと思った次第。

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